内蔵ディスプレイの固定金具を新たに製作しました。
元のMacintosh Classic IIには9インチ白黒ブラウン管のディスプレイが装備されていました。9インチブラウン管を外した跡に,この8インチ液晶モニタがピッタリと収まります。あまりにも収まりが良く,下の写真のようにスズメッキ線を☓印に張っただけでも充分固定できます。

しかし,ある事情から☓印スズメッキ線固定では不都合が生じたのでディスプレイ固定金具を製作することになりました。

ある事情==クラスタ各ノードのSDカードが抜き差しできない。

Raspberry Piのクラスタユニットを下の写真・左のように取り付けたためSDカードのところに手が入りません。SDカードが不調になったときはユニットを外す必要があります。そのためには電源を外す,LANケーブルを外す,ユニットの側板を外す…つまり…シャーシ上部を全部解体しなければならないのです(写真・右)

 

そこで,ディスプレイが外せればデスプレイの窓から手を入れてSDカードが交換できるので上部全解体を回避できます。ディスプレイを簡単に付け外しできる金具を製作することにしました。

製作に先立って,全分解して前面パネルを外しました。

例によってTechShopで工作します。簡単な工作でモニタのスロット・インーアウトの金具が出来上がりました。

 

元どおりに組み立てて液晶モニタをスロット・アウトすると狙ったとおりに前面からクラスタ・ユニットをメンテナンスできます。

さて,ここまでの作業でMacBerry Pi Cluster の主要部分は組み上がり,クラスタ・マシンとして使うことができるようになりました。

 

 

 

 

 

次の作業は,リセット制御回路の製作と組み込みです。Raspberry Piでクラススタ組んで動かしていると,何かの拍子でノードとの通信が切れて回復するには個別にリセットが必要になる場面が出てきます。現状では各ノードを個別にリセットする仕組みは無いので電源OFF-ONによる全ノードのリセットを行うしか方法がありませんので,かなり不便です。

MacBerry Pi Cluster (7)に続きます