ATmega88(P)用のブートローダをmakeしてArduinoに搭載して見ます。 2010.01.04現在,秋月電子においてATmega88P,168P,328Pがほぼ同じ価格で提供されており,88Pを新規に購入してArduinoに搭載する意義はありません。
「bird.dip.jpさんのArduino with ATmega88」 の方法を模倣しArduino-0015付属のソースコードを改編してDiecimilaにAtmega88,88Pを積んで見た。
Arduino-IDEがチェックしているデバイス・シグネチャ値はブートローダ内に記述してある値なので, ATmega88用のブートローダを88Pに書くとArduino-IDEは88Pを88と認識します。
update 2010.01.04