2016年7月15日〜19日金沢輪行の記録です

- 概要
- 7月15日〜19日の5日間の行程。
- 東京から金沢まで日本海側回りで往復します。
- 東京ー直江津を輪行します。
青春18きっぷ期間外なので通常切符を使います(期間内であっても日本海側の第三セクタ鉄道路線は18きっぷは使えません) - 直江津ー金沢は自転車行し状況に応じて輪行に切り替えます。
- 17日,18日は金沢市内外を散策します。
- 7月15日
大崎駅ー直江津駅・輪行 289km 6.5時間
大崎/1711→1907/高崎/1933→2039/水上/2050→2124/越後湯沢/2230→2344/直江津 - 7月16日
- 7月17,18日金沢市内自転車徘徊
自転車の機動力を活かして散策しました。 - 7月19日
- 感想
- 金沢行帰りの自転車走行はすべて夜間ロングライドです。真っ暗の中の走行です。
自転車のハンドルに付けたスマホ・ナビを見ながら坦々と走ります。 深夜行は,いい景色を見るわけでも,旨いものを食べるわけでもなく坦々と走ります。
「単に走るだけで何が面白いんだ?」と聞かれたら「そこ」が面白いと答えるしかありません。
- 17日,18日はNT金沢の展示会場を時々離脱して金沢市街・郊外を徘徊しました。自転車の機動力を活かして色々なところを散策しました。金沢は良いところだ〜
- 2泊5日という強行軍でした。金沢での2泊も畳があるだけの大部屋で寝具など一切なしでゴロ寝。若い頃に野宿連続10日間バイクツーリングとかやっていたので「屋根があって夜露が凌げ畳もあるのは天国」と思い出し苦笑しました。この年になっても過酷な旅ができる自分をホメたい。
- マウンテンバイクの巡航速度は遅いです。11km/hぐらい。ロードバイクだと相当早く走れ距離が稼げると思いますが,暗闇の中を河川敷のダート路を走るような用途には使えません。シクロクロスバイクが良いかも知れません(2017年シクロクロスバイクを調達しました)
- 金沢行帰りの自転車走行はすべて夜間ロングライドです。真っ暗の中の走行です。