2019.05.18 多摩川大橋〜二子橋のグラベル走行ビデオを作成しました。

多摩川河川敷には比較的長いグラベルロード(フラットダート路)があります。下の地図の赤い部分。シクロクロス・バイクで走ると爽快です。
多摩川大橋〜二子橋は片道10Kmほどで往復すると20km連続したダート走行が可能です。

  • 休日は河川敷のグラウンドで少年野球などが行われていて人出が多く自転車走行に向かない。

  • 平日の午前中〜15時頃までは人出は少ないので走りやすい。
  • 平日の15時以降は学校の部活やスポーツ団体の活動で人出が多少多くなる(休日ほどではない)
  • 夜間,街灯がなく真っ暗。人もほとんど居ない。たまにジョギングの人がいる。
  • 夜間,ジョギングのダーク色ウェアの人はライトで照らしても遠方からは確認困難で接近してからヌッと現れる感じ。
  • 夜間,ぶっ飛ばして走るときはライト2灯で遠くと近くを照らす方が安心安全。
  • 多摩川大橋西岸土手にゴルフ場管理小屋があり水道,(コンプレッサー供給の)エア,自販機の利用が可能。管理事務所に貸出用自転車ツールがあるらしい。
  • 多摩川大橋〜石田大橋は適度にダート路と舗装路が交互にあらわれて走っていて飽きない。
  • ダート路が辛くなったら土手舗装路(多摩川サイクリングコース)に逃げれば良い。
  • 過酷なダート路を走りたい場合は、多摩川大橋ー二子橋間の土手舗装路とフラットダート路の間にある踏み固められていない道(地図黄色ライン)がおススメ。砂利石が撒かれている。場所によっては雑草が侵入して草むらになっているところもある。特に二子橋の南の路は過酷で全面ゴロタ石で土が露出しているところは皆無。
  • 二子橋〜多摩川大橋〜大師橋の多摩川岸辺に断続的にトレイル(細いダート路:下の写真の赤いルート)が通っているが、この道は点在するブルーシート・ハウス住人の生活通路で灌木の間から突如、人が現れることがあるので高速走行は控えるべし。
  • 台風の雨で多摩川が増水し河川敷が冠水して水が引くと、あちらこちらに「水たまり」「泥たまり」ができる。muddyな道を体験したい人は道路整備が入る前に行くと良い。
  • 丸子橋右岸河川敷の周辺は春から秋にかけての土・日・祝日はバーベキューで人出が非常に多い。幼児・子供・大人の酔っぱらいが河川敷グラベルやサイクリングロード舗装路に飛び出して来ることがある。バーベキュー人は河川敷グラベルを自転車が走って来るとは全く認識しておらず子供にボール遊びなどをさせているので,このバーベキューエリアは注意して最徐行で通り抜けることをすすめる。

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