概要
  1. I2C気圧・温度センサー MPL3115A2からデータを読んでブラウザに送る。
    Adafruit MPL3115A2 https://www.adafruit.com/products/1893
  2. ブラウザではD3.jsを使ってリアルタイムにグラフ化して表示する。
    D3.jsによるデータビジュアライズの方法を学ぶ
  3. 先ず,PC + Arduinoで稼働させる。
  4. 次に,Raspberry-Pi に MPL3115A2を直結して稼働させる。
  5. 基本的仕組みはkosamari/IoT-Boilerplateを利用する。
回路
  1. Arduino
    barometer-mpl3115a2
  2. Raspberry Pi
    RPI_MPL3115A2
制御プログラム
  1. こちらに収容しました→ kimio-kosaka/IoT-WeatherStation
今後の発展
  1. ログデータをファイルに保存できるようにする。
  2. BME280温湿度・気圧センサモジュールで温度・湿度・気圧を計測できるようにする。ただし,johnny-fiveはBME280用コンポーネントを持っていないので新たに作成する必要がある。
  3. 上の2に加えて風向風速センサー,雨量センサーを設けてアメダス同等の気象観測ステーションを作る。
    超音波式風向風速センサー
    転倒ます型雨量計

 

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